RubyでWebアプリを作ってみる(設定編)

güteブログ
  

güte(グーテ)のたぬこです。

6月19日(日)に「Rails Girls Osaka #3」に参加しました。

参加した目的は「RubyでWebアプリを作りたいから」というものでした。

普段はお仕事ではJava、プライベートではPHPを使用していますが、
(プライベートで作ったものでは メシツジ http://meshitsuji.gute-u.com/ があります。)

「なぜ、Rubyなのか?」と言いますと…

「よく聞く言語だから」「Railsが便利そうだから」というなんともふわっとした理由になるのですが。

上記イベントで基礎を学ぶことができたので、
とにかくWebアプリを作っていきます(というか、作っていってますの方が正しいか)。

そこで、基本的な用語や設定をおさらい&実際に使ったものをまとめてみました。(※随時更新)

JavaScriptフレームワークを使いたい

「いろいろありすぎてよくわからん。とりあえず名前聞いたことのあるAngularJSかReact.jsかなぁ…」という流れから

https://developers.eure.jp/tech/react_or_not/

↑のまとめを参考にAngularJSを触ってみることにしました。(※このときは。)

AngularJSを使うには

Rails Girlsでの記憶を頼りに、「gem」ってやつを使ってみます。

gemの追加

Gemfileという設定ファイルに

gem 'angular-gem'

(AngularJSは上記以外にもいろいろgemがあるみたいですね。)

上記を追加して保存したらコマンドを実行します。

gem install angular-gem

bundle install

たぬこはBootstrapを使用したいので下記も追加しました。

gem 'bootstrap-sass'
gem 'autoprefixer-rails'

gem一覧を見る

gem list

これだけ。

さっき追加したangular-gemも入ってます。

待って、他のやつも良さそうだ。

TwitterでおすすめしてもらったVue.jsが気になりだしました。

ということで、早くもAngularJSとのお別れをすることになりました。

gemの削除

bundle exec gem uninstall angular-gem

さよなら、AngularJS。
また会う日まで。

続く!